※※※お知らせのコーナーです※※※





2017.9.5

名古屋での桐山堂懇親会 詳細(2017.10.14)

 恒例の『漢詩を創ろう』のサイトオフ会、桐山堂懇親会について、詳細です。

  日時  平成29年10月14日(土) 19:00〜

  会場  名古屋駅前 名鉄グランドホテル18階

       北京料理 『涵梅舫』

      以前「桐山堂10周年懇親会」を開いた会場です。

  会費  五千円

  内容  未定

  ※会場予約の関係で、参加される方は9月中にはお返事をください。

 現在までに、参加の連絡をいただいた皆さんのお名前です。(9月30日現在)

   深 渓さん (東京都)
   三 斗さん (東京都)
   調布T.Nさん (東京都)
   楊 川さん (東京都)
   瓊 泉さん (熊本県)
   常 春さん (静岡県)
   兼 山さん (福岡県)
   観 水さん (千葉県)
   東 山さん (佐賀県)
   春 空さん (岡山県)
   忍 冬さん (神奈川県)
   地球人さん (神奈川県)
   明 鳳さん (石川県)
   酔 竹さん (愛知県)
   如 氷さん (愛知県・濤声会)
   緑 風さん (岐阜県)
   真瑞庵さん (愛知県)
   游 山さん (愛知県・桐山堂刈谷)
   輪中人さん (三重県・桐山堂半田)

   桐山人   (愛知県)

 その他に、群馬から大会に来られた三名の方、桐山堂刈谷・桐山堂半田からも参加します。































2017. 1. 1

2017年の新年漢詩募集中

 今年もこの『漢詩のホームページ』では、新年の創作漢詩を募集します。
新しい年を迎える詩、迎えた詩、年賀状に添えた詩、新年だからこその思いを漢詩で表現してみましょう。
 要項は以下の通りですが、規格外れでも構いません。どんどん送って下さい。
@形式
   五言もしくは七言の絶句。
A内容
   新年を迎える(た)感懐を詩にして下さい。
B送付方法
   漢詩ホームページでの 「実作ページ」 の投稿用紙をコピーして、メールで送って下さい。
   題名の後に、(新年漢詩)と添えて下さい。
C投稿期限
   一応1月15日としますが、期限後でも送っていただければ、その都度掲載をします。
D掲載予定日
   いただいた順に、新年から順に投稿コーナーに掲載します。
Eその他
   世界漢詩同好會は2月5日(日)に「迎春」「迎新年」の題で開催します。
   韻目は「下平声二蕭」ですが、その他の韻も今回は可としたいと思います。
   新年漢詩に投稿いただいた作品は、同時に世界漢詩同好會への参加になりますので、あらかじめご了承下さい。






























2016.5.13

中国作家協会(詩刊)社の主催で、漢詩を募集しています。


 

 中国作家協会(詩刊)社、燕堂詩社、上海榮昶公益基金会の共催で、「詩詞大会」が開催されます。
 現在、参加詩を募集しています。(2/1〜5/31)
 伝統文化の継承・発展を目的として、現代の生活に密着した作品を求めるものです。
 一人10首まで投稿できます。参加費は無料です。

 近体詩、平水韻で、絶句・律詩・長短句まで認めるとのことです。

 以下が要項ですが、一等入賞ですとご褒美が人民元10万元も魅力(?)、ともあれ、日中の詩歌交流の試みですので、ご覧になって、奮って応募ください。

  第1回榮昶杯新時代詩詞大会
<応募要項>

 1.詩詞数: 一人10首(新作、旧作不問)

 2.詩 題: 抒情・言志・叙事・題詠・人物どれも可です。
        可能な限り真実性を求めますが、風雅に欠けたもの、新奇さを求めただけのもの、擬古の類は良くないとされています。

 3.体 裁: 絶句・律詩(含排律)・長短句も可で、出品に際しての比率などはありません。
        長短句は詞牌誦読に適合するものが可。
        古体詩・打油詩(諧謔詩と言われ押韻平仄に則らない詩)・引・近・慢詞は不可。

 4.押 韻: 近体詩の規定通り。「詞韻」までは許容するので通韻も可。

 5.平 仄: 平水韻に適合させる。拗体も受け入れます。
        入声は全て仄声としますので、長短句の平仄については注意してください。

 6.対 句: 文字と意味の対応に留意すること。

<賞品と賞金>

 一等賞 1名: 賞金人民元 10万元、賞状
 二等賞 3名: 賞金人民元  1万元、賞状
 三等賞 8名: 賞金人民元3000元、賞状
 秀作 30名: 記念品

入賞作品は「詩刊−子曰」に発表。
入賞者は表彰式典に参加すること(中国国内往復交通費・宿泊・食事は主催者負担)

<投稿方法>

 作品の送り先は shikanxgf@126.com  
 原稿はWordで作成し、1ファイルにまとめ、メールへの添付ファイルで発送。件名に作品名称と作者を入れてください。
 表題は黒の太字、本文は表題よりも小さいフォントで入力。※※ 横書きですよ  ※※
 フォントは「宋書体」とのことですが、「MS UI Gothic」で、日本漢字は使わずに旧字を使ってください。
 文末に、氏名と電話番号、現住所などの連絡先の入力も忘れないように。

<結果発表>

6月に一次審査、7月上旬までに最終審査を行い、7月11日に「詩刊ネット」にて公表。

<審査員>

 「詩刊−子曰」の編集部から、江嵐、隋倫、韋樹定、劉能英、燕堂詩社から魏新河、王溪、周鐵強、王媛の8名で初回審査。
 最終審査は、「詩刊」から常務副編集長の商震、副編集の李少君の2氏、燕堂詩社から学術総監の趙缺、秘書長空林子の2氏の4人で行います。





























2016.5.10

中国の漢詩季刊誌「詩詞中国」からの投稿募集


 

 中国北京で、漢詩季刊誌「詩詞中国」が今年の一月に創刊されました。
 現代中国における古典詩詞創作の事情や、創作詩の評価など、皆さんの参考になる内容が沢山載せられています。
 (当然ですが、表記も含めて現代中国語で全て書かれていますので、読むのには中国語の力がある程度必要ですが)

 日本からの投稿も積極的に受入れるとのこと、皆さんの詩社での作品集などがあれば郵送で、あるいは個人としてメールで送ることも可能です。

 具体的な送り方について、鮟鱇さんと青陽(紫陌青猫)さんが分かりやすいように検討してくださいましたので、以下をご覧ください。

 中国の高名な詩人であり、書道家である林岫先生(経歴下記)から『詩詞中国』という季刊誌について連絡がありました。
 この季刊誌は中国の漢詩文化を弘揚するためのものですが、林岫さんの中国詩壇での活躍ぶりからも、水準が高く権威ある冊子になると思います。

 さて、林岫さんは、『海外詩鴻』欄の主篇を努め、世界の詩人・詩社(漢詩結社)から漢詩作品を選び宣伝する役割を負われています。
 そこで、日本の詩人からも作品を募りたいとのことです。

 『詩詞中国』に掲載されれば、詩人・詩社の栄誉になりますし、日本の漢詩文化の宣伝にもなりますので、奮って応募していただければと思います。

 以下、応募の要項です。

1『詩詞中国』の刊行は年四回の季刊ですが、投稿は随時にメールで受付けます。
  下記林岫先生のメールアドレス宛て、作品をお送りください。

  huxingguang8888@qq.com

2 1回の投稿はひとりにつき5〜6首でお願いします。
  作品は中国のベテラン詩人が優秀作を選び、『詩詞中国』掲載候補として準備されることになります。

3 作品には氏名、郵便番号・住所を必ず付けてください。
  作品が掲載された方には刊行物が贈呈されます。
  また、簡単な自己紹介を付けるようにしていただくとよいでしょう。

4 作品は、直接メールに書きこみますと字化けする場合がありますので、Wordで作成し、添付文書で送ることをお勧めします。
  なお、漢字は、簡体字、繁体字が望ましいのですが、日本の漢字でも結構です。

5 メールの文面、略歴を例示します。

 メールはtext文ですと字化けする可能性があります。
 例えば、「您好」の「您」。Text文ならNin2好とすればOKですが。
 フォントを選択できる書式(Microsoft Office Outlook の場合AaHTMLなど)にしてお送りいただくことをお勧めします。

(1)送り状例文

 林岫先生:
 您好!

 我是日本漢詩人○○○○(△△)  ○○○○は自分の氏名、△△は雅号
 拙作向《中国詩詞》投稿,見附件,請審閲指正。

 抱歉麻煩您了。
請多多関照!

敬上 ○○○○)
 地址:〒xxx−xxxx 日本国東京都世田谷区・・・・(住所)

(2) 略歴例文

 ○○○○簡歴:
 ○○○○ 詩號 △△。

 略歴欄には、生年、経歴などを書いてください。
 以下は鮟鱇さんが書いてくださった例です。


 一九四六年生。詩人、詞人、漢俳詩人。葛飾吟社理事・講師。『梨雲』編集人。○○大學文學部法國文學畢業。原○○職員。作詩詞歴十九年、作詩詞數四萬五千首。
 http://members3.jcom.home.ne.jp/sa44ishik/ (ご自身のホームページなどがあれば記入)

 林岫先生経歴:
 林岫,字苹中、如意。書室名紫竹齋。一九四五年生,浙江紹興人。著名詩人,学者,書法家。原新華社中国新聞學院古典文學教授。現為中華詩詞研究院顧問,中央文史研究館書画院院委研究員,中国国家画院院委研究員,中国書法家協会顧問,中国楹聯學会顧問,中国蘭亭書会顧問,北京書法家協会第四、五屆主席,北京文史研究館館員,中国對外文化交流協会常務理事,《中華詩詞》編委,《中華辭賦》編委、評委。

ご質問があれば、桐山人宛にメールください。




























2016.1.10

漱石記念漢詩大会実行委員会から漢詩の募集です


 熊本県から『第一回漱石記念漢詩大会in熊本』のご案内と漢詩募集の連絡をいただきました。

 九州の皆さんは、昨秋の全国大会でも元気いっぱい、楽しみですね。

 いただいたお手紙を以下にコピーします。

 桐山堂
 鈴木淳次先生
 漢詩のホームページにつきましては、大変すばらしい運営をされていらっしゃることに敬意を表します。

 さて、私どもは、本年12月に熊本で「第1回漱石記念漢詩大会in熊本」という漢詩大会を計画しております。
 これは、漱石が五高の英語の教師として熊本に来てから、本年が120年になり、また来年が没後100年、生誕150年ということになりますので、熊本ではたくさんの漱石関連のイベントが企画されています。
 それに合わせて漢詩大会を企画したものです。

 ご承知のとおり、漱石は幼少から漢詩・漢文に親しみ、沢山の漢詩を遺しています(現在207首が確認されています)。
 これを機会に地方の漢詩人口を増やすことに少しでも貢献できたらという思いで企画した次第です。

 ここに、その漢詩大会のビラと応募要項を添付しますので、会員の皆さんに配布していただければ真に幸いです。応募要項は漢詩大会のホームページからダウンロードできます。

 どうぞよろしくお願い申し上げます。

柏木 濶(漱石記念漢詩大会実行委員長)


 漢詩の応募期間は4月1日から6月30日(消印有効)
 七言絶句、題は自由でひとり2首まで応募できます。(応募料は1首につき1000円)
 是非、多くの方の応募を期待しています。

 詳しくは右をクリック ⇒[応募要項]

 大会の詳細は ⇒[大会HP]


※尚、この文面は桐山堂会員の方にメールにて送らせていただいたものと同じです。




























2015.12.27

2016年の新年漢詩募集中

 今年もこの『漢詩のホームページ』では、新年の創作漢詩を募集します。
新しい年を迎える詩、迎えた詩、年賀状に添えた詩、新年だからこその思いを漢詩で表現してみましょう。
 要項は以下の通りですが、規格外れでも構いません。どんどん送って下さい。
@形式
   五言もしくは七言の絶句。
A内容
   新年を迎える(た)感懐を詩にして下さい。
B送付方法
   漢詩ホームページでの 「実作ページ」 の投稿用紙をコピーして、メールで送って下さい。
   題名の後に、(新年漢詩)と添えて下さい。
C投稿期限
   一応1月15日としますが、期限後でも送っていただければ、その都度掲載をします。
D掲載予定日
   いただいた順に、新年から順に投稿コーナーに掲載します。
Eその他
   世界漢詩同好會が2月7日に「喜迎新年」「立春即事」の題(上平声十三元)で開催します。
   新年漢詩に掲載した作品で「上平声十三元韻」の詩は、同時に世界漢詩同好會に参加としますので、あらかじめご了承下さい。






























2015.9.25

桐山堂懇親会の会場


 10月17日(土)の桐山堂懇親会、太宰府での全日本漢詩大会の後に福岡に移動しての開催です。
 福岡にいらっしゃる兼山さんが準備をしてくださって、会場の予約が取れたそうです。




兼山さんからのご案内です。

[日時]:平成27年10月17日19時30分より
[場所]:福岡市中央区大名1-12-56「ザ・ショップス」 5F
     『海山邸』天神西通り店 (092-738-6668)
[会費]:¥4,500

[場所案内]
 西鉄大牟田線・天神福岡駅から西方に約400m;
 天神西通り、西日本シティー銀行前を西に入る
 右側「ABCマート」の向い側「THE SHOPS」ビル5F

[交通案内]
 @西鉄大牟田線・都府楼前駅発18:52→天神福岡駅着19:16
 A西鉄大牟田線・都府楼前駅発19:01→天神福岡駅着19:27

   ※漢詩大会懇親会々場「大蔵」から都府楼前駅までは徒歩2〜3分
    天神福岡駅から桐山堂懇親会会場「海山邸」までは徒歩約10分

[その他]:
 人数変更は前日まで可能です。皆様の御参加を期待します。

 現在参加予定の方は、

   常春さん、深渓さん、兼山さん、忍冬さん、鐵峰さん、刈谷桐山堂の安藤さん、大西さん、高橋さん、桐山人です。































2015.6.26

富士山漢詩コンテスト


 先日、「富士山漢詩百選」の冊子を静岡県文化・観光部が発行し配布していることをご報告しましたが、今度は「富士山の漢詩コンテスト」を開催しています。

 要項などは以下の通りですので、皆さん、ふるって応募してください。

 静岡県は、2月23日を「富士山の日」と条例で定め、富士山を想い、考え、学ぶ「富士山の日」運動を推進しており、このたび、「富士山」または「富士山に関わるもの」をテーマとした漢詩を公募する「富士山漢詩コンテスト」を開催いたします。
 富士山を後世に継承するため、より多くの方々に本コンテストを通じて、富士山の文化的価値への理解を深めていただくことを願っております。

※応募要項・応募用紙は「静岡県文化・観光部のホームページ」からダウンロードできます。
 応募用紙の大きさはA3(またはA4で2分割)で印刷・応募してください。

[応募受付期間]
 平成27年6月1日(月曜日)〜9月30日(水曜日)当日消印有効

[応募規定]
(1)作品
  形式は七言絶句とします。
  未発表作品とし、他者の知的財産を侵害しない作品とします。
  題は「富士山」または「富士山に関わるもの」とします。
  応募は一人一首とし、二首以上は全て失格とします。

(2)審査基準
「漢詩審査基準」に基づき審査します。

(3)応募料
無料です。

[応募方法]
 所定の「漢詩応募票」及び「漢詩応募用紙」に必要事項を記入し、下記まで郵便で応募してください。

     〒420-8601 静岡県静岡市葵区追手町9番6号
         静岡県文化・観光部富士山世界遺産課広報・交流班

[注意事項]
(1)応募規定に違反する場合は、入賞・入選を取り消します。
(2)入賞・入選作品の著作権は、応募者に帰属するものとしますが、主催者は作品集及びその他の必要な場合には、応募作品を使用できるものとします。
(3)入賞・入選者については、応募票に記載されている氏名、居住市町村名、学校名等を作品集に記載する他、報道機関を含めた関係機関へも提供する場合がありますので、御承諾のうえ応募してください。
(4)応募用紙は返却しませんので、必要な方は御自分で複写してください。

[審査]
次の選者により審査を行い、入賞・入選作品を決定します。
なお、審査についての問合せ及び異議は受理しません。

 選者: 石川忠久、窪寺貫道、鷲野翔堂、菅原有恒

[表彰・賞] 入賞は、最優秀賞、優秀賞、秀作、佳作 とします。
[発表]
 平成28年2月23日(火曜日)(予定)の作品集発行をもって発表とします。
 作品集には、入賞・入選作品を掲載し、応募者全員に無料で贈呈します。




























2015.5.31

富士山漢詩百選の冊子を貰えます


 富士山が世界遺産に登録されたことを機会に、静岡県文化・観光部が、富士山を詠んだ漢詩百選の冊子を配布しています。
 石川忠久先生が監修、全体総括をされて、百首を選定したものですが、日本の五山文学から現代まで、中国・台湾・朝鮮の詩も選ばれていますので、本当に幅広く選ばれた内容になっています。
 この冊子を、何と何と、静岡県では無料で配布してくれるとのことです。

  静岡県文化観光部文化学術局
    富士山世界遺産課

 に、ファクスかメールで、送付先の名前、住所、電話番号、希望冊数を伝えれば良いです。
 まだ在庫があるそうですし、自作の富士山漢詩の募集も予定されているそうですので、この機会に皆さんも是非どうぞ。

  〒420-8601 静岡市葵区追手町9-6

  Mail: sekai@pref.shizuoka.lg.jp 

  Fax:  055-221-3757































2015.5.16

桐山堂懇親会のご案内


 こんにちは
 今年の10月17日(土)に、福岡の太宰府で全日本漢詩大会が開催されますが、その日の夜に桐山堂の懇親会を開催します。
 大会の後、参加者で懇親会が太宰府の会場で行われますが、その後に二次会という形で福岡天神に移動して開きます。

 もう宿を取った方や翌日の吟行会に参加される方もいらっしゃると思いますので、それほど遅くならないようにして、更に時間のある方は三次会に流れるというスタイルでどうでしょうか。
 福岡から太宰府までは30分もかからないと思いますので、移動自体は何とかなるかな、と思っています。

 正式な会場については、予約の関係で一ヶ月ほど前に決定になりますが、福岡の兼山さんと佐賀の東山さんが下調べも済ませて下さっていますので、楽しみです。

 投稿者の皆さん同士、日頃顔をなかなか合わせられないですが、こうした機会に是非親しみ、漢詩談義に花を咲かせたいですね。

 なお、漢詩大会の方の懇親会に参加を希望される方で、まだ申し込んでない方は、応募用紙に同封の振込用紙で5月25日までに送金すれば、まだ受け付けていただけると事務局の方から伺いました。
 それ以降は無理になりますので、ご了解ください。

 宿泊については各自で取っていただくことになりますが、福岡市内ならば、十分余裕はありそうです。(私も先日、福岡で宿を予約しました)

 桐山堂懇親会は、予約の都合がありますので、八月末までに参加予定の方はメールでご連絡下さい。
 現在参加予定の方は、

   常春さん、深渓さん、兼山さん、鐵峰さん、刈谷桐山堂の安藤さん、大西さん、高橋さん、桐山人です。
     (8月31日現在、逐次報告します)
































2015.1.28

金中さんの新刊を紹介します




 西安にいらっしゃる金中さんが新刊を出されました。

 金中さんをご存じの方も多いと思いますが、あらためてご紹介もしましょう。

[著者紹介]

 1975年、中国の古都西安にお生まれになり、幼い頃から漢詩の暗誦を始め、「飛び級」によって十四歳で西安交通大学日本語科に入学されました。
 1995年に日本に留学、東京外国語大学大学院で古典和歌を専攻して研究を深められると共に、作詩にも励まれ、『与君相愛五千年』『青春現在進行時』『請君貼近我心房』の三つの「留日詩詞集」も書かれています。
 2006年に論文「古典和歌における夕暮の詩学――八代集を中心とする比較文学的研究」で文学博士の学位をお受けになった後、帰国して母校の西安交通大学日本語科で教鞭を執っておられます。
 研究活動に加え、数度にわたる日本での「漢詩朗誦会」、西安交通大学での漢詩創作講座、日本人の漢詩の中国への紹介など、漢詩普及の実践活動にも精力的に取り組まれています。
 数年前になりますが、シルクロードの旅行に出かけた折、西安に泊することがありました。金中さんに連絡をしましたら、夜分にもかかわらずホテルまで来てくださり、漢詩談義に時を忘れました。
 何事にも真面目で、誠実なお人柄の金中さん、これからも漢詩を通しての日中交流の柱となる方です。


[新刊紹介]



    『日本詩歌翻訳論』

 和歌や俳句の意味内容をいかに中国語で表現すべきか、この問題は日本の伝統文化を中国に伝える上で重要な課題での一つです。
 日本人は漢詩を「訓読」という形で翻訳し、原詩の持つ韻文としてのリズムもできるだけ再現し、かつ日本語としてもリズム感があるようにと工夫してきました。それは、直訳でも意訳でもなく、「日本語化」と表現するのがふさわしいような作業と言えます。
 多くの先人の努力で、私たちは漢詩を原文の形で楽しむだけでなく、松浦友久先生が仰るように「文語自由詩」に近いものとして味わうことができるようになりました。

 では、和歌や俳句という日本の伝統文芸を中国に伝えるという、逆の場合はどうでしょう。
 「五七五」や「五七五七七」の句切れによるリズム感、短詩型による省略された部分、これをどう表現するかが難しいだろうな、と誰もが思うのではないでしょうか。
 直訳して言葉を置き換える形では単語がパラパラと並ぶだけ、意訳をすれば何倍もの文字数を使っても足りない、余白や余韻の美を伝えようと思うと、その困難さは果てしないものです。
 両方の言語に精通し、原作への理解力があり、自身も詩人としての感性を持つことが必要とされるでしょう。

 金中さんは、日中両国の古典詩歌に通じる専門家として、また、ご自身が創作される経験も生かして、日本の詩歌の漢訳の研究に取り組まれてきましたが、昨年末に北京大学出版社から出版された『日本詩歌翻訳論』は、金中さんが十数年来の研究の成果とも言えるものです。
 「翻訳は意義と風格」という基準、漢語「三四三四三」型の和歌の翻訳形式漢語「二(三)五(七)」型の俳句の翻訳形式、などの提示は、金中さんの長年の研究から導かれたもので、説得力があります。
 翻訳形式の部分は以前、このサイトでも紹介をしましたが、和歌や俳句を音読するリズム感を残して漢訳をするにはどのような形式にするのが良いかを、丁寧な分析と具体例をもとに話されています。
 日本人が漢詩のリズムを生かしながら読み下し文を書くように、例えば和歌で「五七五七七」のリズムを生かして漢訳するには、『三四三四三』の字数、つまり三言句と四言句を組み合わせて漢詩にするのが良いという主張など、日頃から和歌を読んでいながら、音読する時の拍数などに意識が向いていなかったので、金中さんの文章を読むと気づかされることが沢山あります。

 学術研究書ですし、勿論中国語で書かれていますので難しい点はありますが、漢訳では具体的な作品例が多く示され、しかもその漢訳の訓読文も添えられているので、日本人の読者も漢訳のニュアンスというか、訳者の狙ったところなどは味わうことができます。
 例えば、「和歌:あまの原ふりさけ見れば春日なる三笠の山にいでし月かも(阿倍仲麻呂)/漢訳:望長空、料知応是、春日境、三笠山巓、旧明月/漢訳訓読:長空(ちょうくう)を望(のぞ)みて、料(はか)り知(し)る応(まさ)に是(これ)なるべしと,春日(かすが)の境(さかい)、三笠(みかさ)の山(やま)の巓(いただき),旧明月(きゅうめいげつ)」「俳句:古池や蛙飛び込む水の音(松尾芭蕉)/古池、蛙縦水声伝/古池(ふるいけ),蛙(かわず)縱(おど)りて水声(すいせい)伝(つた)う」など。
 なお、土井晩翠の代表作「荒城の月」と「星落秋風五丈原」の漢訳も収められています。

以下は目次としての紹介です。
 全体は序論一章と本論七章で構成され、まず、序論において中国近代の翻訳家・厳複の「信達雅」という翻訳論に対して、新たに「翻訳=意義×風格」という現代的な発想による翻訳基準を打ち出しています。
 本論の上編「古典編」は三章で構成され、第一章「和歌の翻訳」では文語漢語「三四三四三」型の和歌の翻訳形式を、第二章「俳句の翻訳」では文語漢語「二(三)五(七)」型の俳句の翻訳形式をそれぞれ打ち出し、第三章「和歌と俳句の翻訳対照」ではこれまでに現れた和歌と俳句の翻訳形式と代表的な訳例を総合的に評価しています。
 中編「現代編」は二章で構成され、第四章「新体詩の翻訳」では明治の詩人・土井晩翠の長編詩「星落秋風五丈原」に対する著者の翻訳実践を内容に、その翻訳の手法をまとめており、第五章「現代短歌の翻訳」では白話漢語の五行自由詩型の現代短歌の翻訳形式を打ち出しています。
 下編「総合編」は二章で構成され、第六章「日本詩歌翻訳の技巧」では日本の詩歌によく見られる「体言止め」の表現に対して漢語動詞を添加する翻訳の手法を論じており、第七章「日本詩歌翻訳の意義」では今日までの中国における日本の詩歌の翻訳史をまとめ、日本の詩歌を系統的に漢訳することの必要性及び新しい時代における翻訳人材の育成の意義を説いています。
 日本の書店では取り扱っていないようですので、ご希望の方は桐山堂にメールでご連絡ください。(junji@tosando.ptu.jp)
 金中さんと相談をしてみます。




























2014.12.24

2015年の新年漢詩募集中

 今年もこの『漢詩のホームページ』では、新年の創作漢詩を募集します。
新しい年を迎える詩、迎えた詩、年賀状に添えた詩、新年だからこその思いを漢詩で表現してみましょう。
 要項は以下の通りですが、規格外れでも構いません。どんどん送って下さい。
@形式
   五言もしくは七言の絶句。
A内容
   新年を迎える(た)感懐を詩にして下さい。
B送付方法
   漢詩ホームページでの 「実作ページ」 のフォームから送って下さい。
  フォーム送信が不調のケースが起きています。メールでお知らせくだされば、投稿用メールを送ります。
   題名の後に、(新年漢詩)と添えて下さい。
C投稿期限
   一応1月15日としますが、期限後でも送っていただければ、その都度掲載をします。
D掲載予定日
   いただいた順に、新年から順に投稿コーナーに掲載します。
Eその他
   世界漢詩同好會が2月1日に「迎立春」「新年感懷」の題(上平声十灰)で開催します。
   新年漢詩に掲載した作品で「上平声十灰韻」の詩は、同時に世界漢詩同好會に参加としますので、あらかじめご了承下さい。






























2014.1.11

劉建さんが翻訳を出版されました




 桐山堂会員の劉建さんが、この度、「張華の博物誌」という本を出されました。
 以下は、東方書店の本の紹介コーナーからの抜き出しですので、ご参考に。

『張華の博物誌』
出版社:ブイツーソリューション
出版年:2013年10月
コード:   308p   ISBN/ISSN 9784864761529

価格 2,100円

六朝時代に出現した博物誌。この荒唐無稽な記録は、古代ローマのプリニウスをも凌ぐだろう。神秘主義を背景にして、張華の近代科学以前の視点と、想像力が生んだ幻想世界が、書物の形になった。後の、宋代の李石や明代の董斯張の博物誌の原点となる。

[ 目 次 ]
本書の内容
巻一・地理の概略、すなわち三国魏の時代に鄭黙が編んだ図書目録に見られる以前の、夏禹が統治した時代に天下を区分した九つの州/大地/山/水/山水のまとめ/五つの方位の人民/物産
巻二・外国/珍しい人種/珍しい風俗/珍しい産物
巻三・珍しい動物/珍しい鳥/珍しい虫/珍しい魚/珍しい草木
巻四・生物の生態/物の理法/物の種類/薬草/薬物の理論/食断ち/薬物に対する技術/面白い技術
巻五・方士/飲食の養生法/方士の見分け方
巻六・人の名前/書物/地理/儀式/音楽/服飾/器物の名前/物の名前
巻七・変わった出来事
巻八・史実に関する若干の補遺
巻九・雑説上
巻十・雑説下

このページのURLは次の通りです。

東方書店 張華の博物誌のページ


























2013.12.24

2014年の新年漢詩募集中

 今年もこの『漢詩のホームページ』では、新年の創作漢詩を募集します。
新しい年を迎える詩、迎えた詩、年賀状に添えた詩、新年だからこその思いを漢詩で表現してみましょう。
 要項は以下の通りですが、規格外れでも構いません。どんどん送って下さい。
@形式
   五言もしくは七言の絶句。
A内容
   新年を迎える(た)感懐を詩にして下さい。
B送付方法
   漢詩ホームページでの 「実作ページ」 のフォームから送って下さい。
  フォーム送信が不調のケースが起きています。メールでお知らせくだされば、投稿用メールを送ります。
   題名の後に、(新年漢詩)と添えて下さい。
C投稿期限
   一応1月15日としますが、期限後でも送っていただければ、その都度掲載をします。
D掲載予定日
   いただいた順に、新年から順に投稿コーナーに掲載します。
Eその他
   世界漢詩同好會が1月26日に「立春即事」「迎新年」の題(上平声七虞韻)で開催します。
   新年漢詩に掲載した作品は、韻目が異なっても、世界漢詩同好會に参加としますので、あらかじめご了承下さい。





























2013.8.6

半田空襲の記録 第25回上演会(8/11)

 連絡が急ですみません。

 桐山人の地元半田市は、戦争中、中島飛行機工場があったこともあり、空襲を受けました。
1985年、「戦後40年の節目に、戦争体験を若い人たちに演劇で伝えたい」という目的で、知多半島の高校教員や演劇部OBなどが集まり、上演実行委員会を結成しました。
 270人以上の犠牲者を出した半田空襲をテーマにした創作劇で、その年に第1回の上演をして以来、ほぼ毎年、公演を続けてきました。

 「半田空襲を記録する会」と共に、知多半島のさまざまな地区で、戦争を体験した方々から当時の状況を聞き取り活動をし、その体験談をもとに創作脚本を書いています。(念のため、桐山人はそこまでの能力はありませんので、書いていません)
 当時の事実や生活をできるだけ再現し、戦争の時代に生きた方々の苦労ばかりでなく、日々の暮らしの喜びや、若者の夢や希望にも目を向けるように心がけています。
 もちろん、時代は戦争の嵐が吹き荒れ、喜びも夢も希望も空しく打ち砕かれてしまう大きな悲しみは避けられませんが、それでも少しでも前を向いて歩こうとしていた「生きる力」を表したいと思っています。

 桐山人は知多地区で勤務していた第1回から関わって来ましたが、病気と転勤のために、ここ数年はご無沙汰していました。
 今年は久しぶりに知多に戻ったこともあり、参加させていただくことになりました。

 今年は、知多半島の先端に近い河和(こうわ)という地にあった、海軍の航空隊(河和海軍航空隊)をテーマにし、半田で暮らしていた家族の群像を横糸にからませた舞台になります。
 桐山人はその一家の父親役で出させていただきます。連日、夜に練習が続き、なかなかホームページの更新ができません(というのは言い訳です)

 ということで、急な話なのでおいでいただくのは難しいと思いますが、お近くの方で「その日は暇だから」とか「孫を海水浴に連れて行くついでに」とか思いつかれたら、是非、お寄りください。
 まずは、桐山人がこんなこともしているよ、というご報告です。

  上演日時:2013年8月11日(日)  午後2時開演(1時半開場)
  会 場 :アイプラザ半田(半田勤労会館)大ホール
  入場料 :上演協力費として1000円

 もし、おいでいただけるようでしたら、詳しい案内を差し上げますので、メールをお願いします。

 
























戦争をテーマにした創作劇に取り組む「半田空襲の記録上演実行委員会」が8日、半田市東洋町のアイプラザ半田大ホールで「半田の歌24 早春賦〜半田高女物語〜」を上演する。本番を前に、出演者らの練習にも熱がこもる。(松原輝明)  同実行委は、知多半島の高校教諭や演劇部OBなどで1985年に「戦後40年の節目に何かできないか」と結成。270人以上の犠牲者が出た半田空襲をテーマにした創作劇を同年に上演して以来、ほぼ毎年、公演を重ねてきた。

2013.1.17

第28回国民文化祭・やまなし2013
 文芸祭「漢詩」で作品を募集しています。

 平成25年度の国民文化祭が山梨県で開催されます。その文芸祭の「漢詩」部門で作品募集をしています。
 2月1日から応募を受け付けて、締め切りは4月30日です。
 全日本漢詩連盟に加入されている方には、1月の会報と共に要項が送られていると思います。
是非、多くの方の応募で、漢詩文化の隆盛を示しましょう。

 応募受付期間:平成25年2月1日〜4月30日

 形 式:七言絶句。一人一首。
 応募料:一人につき2000円


 詳しくは以下のURLで。

http://yamanashi-kokubunsai.jp/event/sichouson-syusai/nirasaki/bungeisai-kanshi.html


























2013.1.17

桐山堂 サイト懇親会


 3月20日段階での参加予定は以下の皆さんです。

 サラリーマン金太郎さん、深渓さん、鮟鱇さん、觀水さん、東山さん、雲錦さん、杜正さん、明鳳さん、風雷山人さんご夫妻、常春さん、桐山人


 3月23日(土)に東京で開催される「全日本漢詩大会」終了後、近くの九段下で桐山堂のサイト懇親会を開催します。
 2年前の岡山での懇親会では、楽しい時間を過ごすことができました。

 今回は、漢詩大会とその後の連盟の懇親会に参加される方もいらっしゃるかと思い、開始時間を遅くしました。
夜の8時スタート、「和風居酒屋 こだわりや千鳥ヶ淵店」で、会費は3000円です。

******************************* こだわりや 千鳥ヶ淵店

住所:千代田区九段南2-2-8 松岡九段ビル1F

地下鉄九段下駅 2番出口 徒歩4分
地下鉄都営新宿線九段下駅 2番出口 徒歩4分
JR市ヶ谷駅 徒歩8分

TEL:03-3263-5027

*******************************

 漢詩大会に参加されない方は直接お店においでください。
 漢詩大会に参加される方は、私桐山人と一緒に歩いて行きましょう。

 予約の関係がありますので、参加される方は3月15日までに、桐山人あてにメールでお返事ください。

 では、みなさん、東京で会いましょう!!




























2013.1.17

平成24年度 刈谷東高校 「漢詩の創作」講座 受講生作品発表会

 主宰の桐山人(鈴木淳次)が担当しています愛知県立刈谷東高等学校通信制での「漢詩の創作」の講座も、五年目の講義を全て終えました。
 今年も受講生作品発表会を開催します。

 本校の通信制では、卒業生や一般市民を対象に、生涯教育の一環として「特科生」という聴講制度を設けています。高校での一般科目の受講ももちろんできますが、その他に学校での特設講座の一つとして、初心者を対象とした「漢詩の創作」講座を設けています。(他にも、パソコンを学ぶ「文書デザイン」や「生活デザイン」の講座もあります)
 月に1回程度の講義と年に数回の課題レポートで漢詩を自作するというのはかなり厳しいのですが、今年も受講生の皆さんの頑張りで漢詩を創ることができました。
 特別講座は、昨年に引き続き、私、桐山人がお話をさせていただきます。
 今回は、唐詩の名作を中国語で読んでみる、という企画です。唐の時代の人々が詩をどう発音していたのか、現代では正確には分かりませんが、現代中国語でも詩の趣は感じられます。  漢字の発音の話も含め、実際に皆さんで中国語で読んでみたいと思っています。

 会場は、名古屋からJR東海道線で20分程、遠方の方には不便かもしれませんが、ご都合がつけば是非おいで下さい。

  会場  愛知県立刈谷東高等学校 会議室(本館棟1階)
  日程  平成25年2月2日(土)
    13:15〜 開場
    13:30〜 特別講座
         『漢詩を中国語で読んでみよう(仮題:当日変更もあります)』
            漢詩創作講座 担当教諭 鈴木淳次
    14:00  受講生作品発表
            受講生からの自作漢詩の朗読
            本校生徒による中国語での朗読も企画しています
    15:30  終了予定


 会場には、受講生の自詠書の展示、また、本校の写真部生徒の作品も掲示します。

 ご参加いただける方は、メールをいただけると幸いです。




























2012.12.23

2013年(癸巳)の新年漢詩募集中

 今年もこの『漢詩のホームページ』では、新年の創作漢詩を募集します。
新しい年を迎える詩、迎えた詩、年賀状に添えた詩、新年だからこその思いを漢詩で表現してみましょう。
 要項は以下の通りですが、規格外れでも構いません。どんどん送って下さい。
@形式
   五言もしくは七言の絶句。
A内容
   新年を迎える(た)感懐を詩にして下さい。
B送付方法
   漢詩ホームページでの 「実作ページ」 のフォームから送って下さい。
  フォーム送信が不調のケースが起きています。メールでお知らせくだされば、投稿用メールを送ります。
   題名の後に、(新年漢詩)と添えて下さい。
C投稿期限
   一応1月15日としますが、期限後でも送っていただければ、その都度掲載をします。
D掲載予定日
   いただいた順に、新年から順に投稿コーナーに掲載します。































2012.7.12

全日本漢詩大会について

 今年は国民文化祭では漢詩大会が開かれませんので、全日本漢詩大会につきましては、以下の日時で実施することになりました。

 日時:平成25年3月23日(土) 13時30分〜17時
 場所:二松學舎大学 中洲記念講堂(東京都千代田区三番町)

 大会要項などはPDFで掲示してあります。
 〇「大会要項」 クリック

 〇「応募用紙(見本)」 クリック

 〇「江戸漢詩跡巡りの案内」 クリック

 漢詩応募については、
  ・どなたでも応募できます。   ・七言絶句とし、一人一首。
  ・未発表作品とし、題は「朝日・旭日・朝陽」など、朝日に関わるものとしますが、自由題も可となっています。
  ・応募料は、ひとりにつき1000円です。

※注意事項
 ホームページに掲載した「応募用紙」はあくまでもサンプルですので、ダウンロードして使用しないようにしてください。
 応募される方は、直接全日本漢詩連盟の担当[ nkym@sol.dti.ne.jp ](中山様宛)にメールしていただいてもよいですが、できるだけ、私の方にご連絡ください。


 私へのメールでは、「漢詩大会応募希望」とお名前だけお知らせください。
 連盟に直接の方は、同じく「漢詩大会資料請求」と書き、住所と名前を必ず書いてください。
 正式な「大会要項」と「応募用紙」、更に参加費振込用紙を郵送します。

是非、多くの方が応募されることを期待しています。
































2012.3.1

全日本漢詩連盟の団体登録(ネット登録)について

 全日本漢詩連盟は平成十五年に、全国の漢詩愛好家の集う組織として、石川忠久先生を会長として設立されました。現在、会員数は千七百名ほど。
 でも、日本中で漢詩を作る人はもっと沢山いるはず。せっかくの交流の組織ですので、多くの仲間と手をつなぎあいたいですね。

 会報が年四回、「扶桑風韻」という冊子が年に一回発行されます。

 以上は、以前に連盟加入のお誘いをした文章です。
 連盟結成からまもなく10年、会員数は微減の状態です。

 全日本漢詩連盟には個人会員と団体会員、そして学生会員があります。
 個人会員は連盟に各人が直接登録をするという形で、会費は2000円(年額)、会報や「扶桑風韻」は直接連盟から郵送されます。
 団体会員は、10名以上の組織で、会報などの出版物を団体代表にまとめて送って、各人への配布は各団体にまかせるというシステムを取り、その分、会費は一人1500円と割安になっています。
 サイト「漢詩を創ろう 桐山堂」(以下は「桐山堂」と記します)はインターネット上での組織(?)ですので、この出版物の配布がネックとなり、これまで団体登録ができないという状態でした。

 今年度、連盟の方で検討していただき、以下のような形で、インターネットを利用した団体として認める方向になりました。

1.「桐山堂」団体会員とは
  @漢詩を愛好していて、主宰の桐山人とメールのやりとりができる方
  Aサイト「桐山堂」にこれまでに漢詩投稿の経験がある方
  B「桐山堂」への投稿経験は無いが、桐山人(鈴木淳次)と漢詩交流のある方

   ※定義をすると分かりにくくなりますが、簡単に言えば、「ネット登録は桐山堂(人)が窓口です」ということで、
    団体登録すると「桐山堂」という組織(?)に入らされるということではありませんから、ご安心ください。

2.出版物の配布について
  @会報(年4回)については、PDFファイルとして、桐山人がメール添付で送ります。
    PDFファイルを閲覧するためにはソフト(adobe acrobat readerなど)が必要ですが、
   通常は、添付ファイルをクリックすれば自動的に無料でダウンロードできます。
    PDFファイルにはパスワードをかけますが、会員にはメールでパスワードをお知らせします。
    PDFファイルは印刷できますので、紙文書で保存したいという方は各自でプリントアウトしてください。

      「PDF会報のサンプル
        (サンプルのパスワードは便宜上、今回は「123」としてあります)
      ※サンプルは急いで作りましたので画像が暗くなっていますが、本物は可能な限り画質調整します。

  A「扶桑風韻」については、紙冊子として残したい方も多いと思いますので、郵送とします。
  Bその他の配布物(大会の案内など)は、原則としてPDFファイルとします。

3.会費について
  @振り込みは連盟に直接ではなく、桐山人の口座にお願いします。
      ※口座番号などは、登録希望確認の後に、メールでお知らせします。
  A連盟には、団体としてまとめて、桐山人が人数分を振り込みます。

  B振り込んでいただく年会費は、現時点では1,400円の予定です。
      ※振り込み手数料は各自負担ということで、別途必要になりますのでご了解ください。

4.その他
  @これまで個人会員として登録されていた方は、団体登録する場合に
   二重の連絡などを避けるため、会員だった旨を必ずご連絡ください。

  A「桐山堂」はインターネットを利用した全国規模の広域団体ですので、
   例会や合評会などの活動は現在、おこなっていません。

    これまでに他団体で登録されている方、各地の県連盟に所属されている方は、
   そうした点をご理解の上、桐山堂からのネット登録してください。

  B個人会員としての登録継続を希望される場合は、連盟から三月に振り込み用紙が送られてきますので、
   各自で振り込みをしてください。



 入会を希望される方、ご質問のある方はメールで junji@tosando.ptu.jp でご連絡ください。




























2012.1.18

平成23年度 刈谷東高校 「漢詩の創作」講座 受講生作品発表会

 主宰の桐山人(鈴木淳次)が担当しています愛知県立刈谷東高等学校通信制での「漢詩の創作」の講座も、四年目の講義を全て終えました。
 今年も受講生作品発表会を開催します。

 本校の通信制では、卒業生や一般市民を対象に、生涯教育の一環として「特科生」という聴講制度を設けています。高校での一般科目の受講ももちろんできますが、その他に学校での特設講座の一つとして、初心者を対象とした「漢詩の創作」講座を設けています。(他にも、パソコンを学ぶ「文書デザイン」や「生活デザイン」の講座もあります)
 月に1回程度の講義と年に数回の課題レポートで漢詩を自作するというのはかなり厳しいのですが、今年も受講生の皆さんの頑張りで漢詩を創ることができました。
 特別講座は、昨年に引き続き、私、桐山人がお話をさせていただきます。
 今回は、昨年の夏にシルクロードの旅をした時の写真と自作詩解説をします。唐代の辺塞詩への思いを含め、典故の取り入れ方などのお話ができたらと思っています。

 会場は、名古屋からJR東海道線で20分程、遠方の方には不便かもしれませんが、ご都合がつけば是非おいで下さい。

  会場  愛知県立刈谷東高等学校 会議室(本館棟1階)
  日程  平成24年2月4日(土)
    13:15〜 開場
    13:30〜 特別講座
         『西域旅游〜古詩と砂漠に思いを馳せて〜』
            漢詩創作講座 担当教諭 鈴木淳次
    14:00  受講生作品発表
            受講生からの自作漢詩の朗読
            本校生徒による中国語での朗読も企画しています
    15:30  終了予定


 会場には、受講生の自詠書の展示、また、本校の写真部生徒の作品も掲示します。

 ご参加いただける方は、メールをいただけると幸いです。




























2011.12.24

2012年(壬辰)の新年漢詩募集中

 今年もこの『漢詩のホームページ』では、新年の創作漢詩を募集します。
新しい年を迎える詩、迎えた詩、年賀状に添えた詩、新年だからこその思いを漢詩で表現してみましょう。
 要項は以下の通りですが、規格外れでも構いません。どんどん送って下さい。
@形式
   五言もしくは七言の絶句。
A内容
   新年を迎える(た)感懐を詩にして下さい。
B送付方法
   漢詩ホームページでの 「実作ページ」 のフォームから送って下さい。
  フォーム送信が不調のケースが起きています。メールでお知らせくだされば、投稿用メールを送ります。
   題名の後に、(新年漢詩)と添えて下さい。
C投稿期限
   一応1月10日としますが、期限後でも送っていただければ、その都度掲載をします。
D掲載予定日
   いただいた順に、新年から順に投稿コーナーに掲載します。































2011.8.14

楽聖さんと鮟鱇さんからの、催し物のご案内です



 楽聖さんの参加されている作曲家集団『音組』の第三回定期演奏会(8/28)が開かれます。
 楽聖さんの作曲された曲の演奏や、自作漢詩の朗読も企画されているそうです。
 漢詩と音楽のコラボを追究される楽聖さんの活動に興味をお持ちの方は是非ご参加を。

コンサートの案内]    

 いただいたお手紙から、コンサートへの意気込みを示された部分を抜き出して、ご紹介しましょう。
 私の文人としての側面を見せた交響曲です。目指すのは21世紀、平成時代のロベルト・シューマンです。
 いつか芥川龍之介の『杜子春』、陶淵明の『桃花源記』、この2つをオペラ化したいものです。
 桃源郷は自分の理想世界ですね。杜子春は自分の生活そのものだなと思いました。

 浜松オペラが来年からシリーズ開催させてもらえる話になったら、この2つはオペラにします。来年からスタートするのですけど、単発企画で終わらないようにしたいものですね。
 オペラは室内オペラです。プッチーニみたいな金のかかるものはできません。でも将来構想にはあります。それは自作の小説のオペラ化した時です。




 鮟鱇さんからは、昨年来事務局長を務めていらっしゃる国際詩歌祭『第2回東京ポエトリー・フェスティバルと第6回世界俳句協会大会2011(TPF2&WHAC6 2011)」のご案内をいただきました。
 この催しには、中国の金中さんも出演されるとのことです。

 鮟鱇さんからいただいた案内文をお読み下さい。

案内文]   



























2011.4.9

平成23年度・全日本漢詩大会栃木大会
 全日本漢詩大会で作品を募集しています。
 みなさん、作品を応募しましょう!!

 平成23年度の全日本漢詩大会が11月に栃木県で開催される予定で、作品募集をしています。
4月1日から応募を受け付けていますが、締め切りは6月30日です。

 全日本漢詩連盟会員の方には、今年度の会費振り込みの案内と共に書類(大会要項・応募用紙・応募票・参加費振り込み用紙)が送られます。
 会員でない方も応募できますので、希望される方は桐山堂までメール(junji@tosando.ptu.jp)をください。桐山堂から書類を郵送します。

 是非、多くの方の応募で、漢詩文化の隆盛を示しましょう。

 応募受付期間:平成23年4月1日〜6月30日

 形 式:七言絶句。一人一首。
     題は「山」、自由題も可。
 応募料:一人につき1000円(高校生以下は無料)
        郵便振替口座は「00180−1−726241」
        加入者名は「栃木県漢詩連盟」

 応募方法:所定の応募用紙及び応募票に記入し、郵便振替払込金受領証又はその写しを貼付して応募する。
   応募用紙と応募票は、まだネットからのダウンロードはできないようです。


 応募先:栃木県漢詩連盟事務局 全日本漢詩大会担当
     〒326-0813 足利市昌平町2338 史跡足利学校事務所内
     封筒の表には「全日本漢詩大会作品」と朱書きしてください。

 漢詩大会(入選者発表、表彰式、記念講演会など)は、11月26日(土)に足利市で開催されます。

 桐山人は今年は参加できるかどうかまだ勤務の関係での予定が立たないのですが、都合がつけば、また桐山堂サイトの懇親会が開けたら嬉しく思っています。





























2011.1.17

平成22年度 刈谷東高校 「漢詩の創作」講座 受講生作品発表会

 主宰の桐山人(鈴木淳次)が担当しています愛知県立刈谷東高等学校通信制での「漢詩の創作」の講座も、三年目の講義を全て終えました。
 今年も受講生作品発表会を開催します。

 本校の通信制では、卒業生や一般市民を対象に、生涯教育の一環として「特科生」という聴講制度を設けています。高校での一般科目の受講ももちろんできますが、その他に学校での特設講座の一つとして、初心者を対象とした「漢詩の創作」講座を設けています。(他にも、パソコンを学ぶ「文書デザイン」や「生活デザイン」の講座もあります)
 月に1回程度の講義と年に数回の課題レポートで漢詩を自作するというのはかなり厳しいのですが、今年も受講生の皆さんの頑張りで漢詩を創ることができました。
 特別講座は、昨年に引き続き、私、桐山人がお話をさせていただきます。
 今回の題は『漢詩の平仄について(仮題)』。これから準備をしていこうと思っています。
会場は、名古屋からJR東海道線で20分程、遠方の方には不便かもしれませんが、ご都合がつけば是非おいで下さい。

  会場  愛知県立刈谷東高等学校 会議室(本館棟1階)
  日程  平成22年2月5日(土)
    13:15〜 開場
    13:30〜 特別講座
         『漢詩の平仄について』
            漢詩創作講座 担当教諭 鈴木淳次
    14:00  受講生作品発表
            受講生徒による自作漢詩の朗読
    15:30  終了予定


 「詳しい案内

 ご参加いただける方は、メールをいただけると幸いです。

 発表会終了後に受講生・参加者で茶話会を開きたいと思っています。




























2010.12.22

2011年(辛卯)の新年漢詩募集中

 今年もこの『漢詩のホームページ』では、新年の創作漢詩を募集します。
新しい年を迎える詩、迎えた詩、年賀状に添えた詩、新年だからこその思いを漢詩で表現してみましょう。
 要項は以下の通りですが、規格外れでも構いません。どんどん送って下さい。
@形式
   五言もしくは七言の絶句。
A内容
   新年を迎える(た)感懐を詩にして下さい。
B送付方法
   漢詩ホームページでの 「実作ページ」 のフォームから送って下さい。
  フォーム送信が不調のケースが起きています。メールでお知らせくだされば、投稿用メールを送ります。
   題名の後に、(新年漢詩)と添えて下さい。
C投稿期限
   一応1月10日としますが、期限後でも送っていただければ、その都度掲載をします。
D掲載予定日
   いただいた順に、新年から順に投稿コーナーに掲載します。






























2010.10.3

桐山堂 懇親会(in 岡山)


 11月1日段階での参加予定は以下の皆さんです。

 サラリーマン金太郎さん、禿羊さん、深渓さん、真瑞庵さん、風雷山人さんご夫妻、揚田苔庵さん、兼山さん、常春さん、香川の安井草洲先生、全日本漢詩連盟から菅原先生、住田先生、桜庭先生もご参加いただけるとのことです。


 11月3日(文化の日)に岡山県で開催される「第25回国民文化祭・おかやま2010文芸祭」では、漢詩大会が浅口市で開かれます。
 大会では、応募された漢詩作品の発表や展示、午後には石川忠久先生のご講演がありますが、講演終了後、岡山市に戻って、懇親会を開きます。

 会場は、岡山駅東口から降りて高島屋の隣のビルの地下にある「又来軒」という中華料理のお店です。
私も行ったことがなくネットで予約しましたので、実はどんなお店なのか知らないのです。下見もせずに決定して申し訳ありません。が、期待をしたいところです。

 時間は、浅口市からの移動も考慮して、午後五時半スタートとしました。
終了時間は一応七時半という設定で考えていますが、当日宿泊でない方は、電車の時刻に合わせて帰っていただいて結構です。


 会費は料理5000円ということで、飲み物は今の所、用意していません。フリードリンクにするかどうかは、別途で考えましょう。

 予約の関係がありますので、参加していただける方は10月20日までに、桐山人あてにメールでお返事ください。

 では、みなさん、岡山で会いましょう!!


又来軒 岡山駅前店
  岡山市本町6-36
  第一セントラルビル地下1階
  TEL 086-227-6655

地図は



地図上で右クリックすれば、印刷もできます。

























2010.5.23

第25回国民文化祭・おかやま2010
 文芸祭「漢詩」で作品を募集しています。当日はサイト懇親会も予定
 みなさん、岡山で会いましょう!!

 平成22年度の国民文化祭が岡山県で開催されます。その文芸祭の「漢詩」部門で作品募集をしています。
 4月1日から応募を受け付けていますが、締め切りは6月30日です。
全日本漢詩連盟に加入されている方には、今年度の会費振り込みの案内と共に要項が送られていると思います。
是非、多くの方の応募で、漢詩文化の隆盛を示しましょう。

 応募受付期間:平成22年4月1日〜6月30日

 形 式:七言絶句。一人一首。
 応募料:一人につき2000円
        郵便振替口座は「01380−4−108586」
        加入者名は「第25回国民文化祭浅口市実行委員会」

 応募方法:所定の応募用紙及び応募票に記入し、郵便振替払込金受領証又はその写しを貼付して応募する。
   応募用紙と応募票は、以下のホームページからダウンロードできます。

        「浅口市実行委員会事務局

        募集要項も「同じページ」から読めます。

 応募先:第25回国民文化祭浅口市実行委員会事務局 文芸祭「漢詩」係
     〒719-0243 岡山県浅口市鴨方町鴨方2244-2(浅口市教育委員会国際文化交流課内)
     封筒の表には「漢詩作品」と朱書きしてください。

 漢詩大会(入選者発表、表彰式、記念講演会など)は、11月3日に岡山県浅口市で開催されます。

 今年は祝日で、桐山人も参加できますので、皆さんのご都合がつけば、桐山堂サイトの関西地区懇親会を開きたいと思っています。
 サイト懇親会につきましては、詳しくは後日ご連絡します。




























2010.3.27

NHK『新漢詩紀行』のDVD、4月23日に発売です

 石川忠久先生監修のNHK『新漢詩紀行』がDVDになりました。
 以前の『漢詩紀行』との違いは、
  ナレーションが加藤剛
  番組のオープニングに使用した水墨画(画・王子江)をタイトル画像
  音楽は広瀬香美
  読み下し文がスーパーで表示
  そして、ハイビジョンの美しい映像

というところです。

 漢詩に関するエピソードなどを石川先生が目の前で語ってくださる「余話」も収録されていて、お茶を飲みながらの楽しい一時、という感じがします。

 副音声の中国語での朗読は感情の籠められたもので、中国語が分からない方でも、思わず聞き入ってしまう程のものです。

 パンフレットはこちら 『新漢詩紀行パンフ





























2010.1.14

平成21年度 刈谷東高校 「漢詩の創作」講座 受講生作品発表会

 主宰の桐山人(鈴木淳次)が担当しています愛知県立刈谷東高等学校通信制での「漢詩の創作」の講座も、二年目の講義を全て終えました。
 昨年度も実施しました受講生作品発表会を、今年も開催します。

 本校の通信制では、卒業生や一般市民を対象に、生涯教育の一環として「特科生」という聴講制度を設けています。高校での一般科目の受講ももちろんできますが、その他に学校での特設講座の一つとして、初心者を対象とした「漢詩の創作」講座を設けています。(他にも、パソコンを学ぶ「文書デザイン」や「生活デザイン」の講座もあります)
 月に1回程度の講義と年に数回の課題レポートで漢詩を自作するというのはかなり厳しいのですが、今年も受講生の皆さんの頑張りで漢詩を創ることができました。
 昨年の発表会では全日本漢詩連盟会長の石川忠久先生が特別講演をしてくださいましたが、今年は私、桐山人がお話をさせていただきます。
 何をテーマにしようかと迷いましたが、昨年末に丁度、テレビで『坂の上の雲』を放映していましたので、明治の時代に絞り、正岡子規・夏目漱石や乃木将軍の漢詩をご紹介しようかと思っています。興味がある方は、名古屋からJR東海道線で20分程、遠方の方には不便かもしれませんが、ご都合がつけば是非おいで下さい。

  会場  愛知県立刈谷東高等学校 会議室(本館棟1階)
  日程  平成22年2月6日(土)
    13:15〜 開場
    13:30〜 特別講座
         『日本人の漢詩−坂の上の雲の時代−』
            漢詩創作講座 担当教諭 鈴木淳次
    14:00  受講生作品発表
            受講生徒による自作漢詩の朗読
    15:30  終了予定


 「詳しい案内

 ご参加いただける方は、メールをいただけると幸いです。

※今年は、サイトの懇親会は予定していませんが、発表会終了後に受講生・参加者で茶話会を開きたいと思っています。

 尚、案内のチラシも用意しましたので、ご利用ください。
 ・「発表会案内チラシ(PDF版)
 ・「発表会案内チラシ(ワード版)



























2009.12.19

2010年(庚寅)の新年漢詩募集中

 今年もこの『漢詩のホームページ』では、新年の創作漢詩を募集します。
新しい年を迎える詩、迎えた詩、年賀状に添えた詩、新年だからこその思いを漢詩で表現してみましょう。
 要項は以下の通りですが、規格外れでも構いません。どんどん送って下さい。
@形式
   五言もしくは七言の絶句。
A内容
   新年を迎える(た)感懐を詩にして下さい。
B送付方法
   漢詩ホームページでの 「実作ページ」 のフォームから送って下さい。
  フォーム送信がうまく行かない方は、メールでお知らせくだされば、投稿用メールを送ります。
   題名の後に、(新年漢詩)と添えて下さい。
C投稿期限
   一応1月16日としますが、期限後でも送っていただければ、その都度掲載をします。
D掲載予定日
   いただいた順に、新年から順に投稿コーナーに掲載します。


 第28回世界漢詩同好會(2010.1.17)の詩題が「賀新年」ですので、これから作るぞという方は共通韻目としての「下平声十三覃韻」でお作りになれば、「新年漢詩」と「世界漢詩同好會」の両方に出せますよ〜。!!

 以上ですので、ふるってご参加下さい。




























2009.5.8

全日本漢詩連盟に加入しませんか


 全日本漢詩連盟は平成十五年に、全国の漢詩愛好家の集う組織として、石川忠久先生を会長として設立されました。現在、会員数は千七百名ほど。
 でも、日本中で漢詩を作る人はもっと沢山いるはず。せっかくの交流の組織ですので、多くの仲間と手をつなぎあいたいですね。

 会報が年四回、「扶桑風韻」という冊子が年に一回発行されます。
今年の四月の会報には、1月31日に名古屋で開催した「サイト10周年記念懇親会」について、石川先生が文章を書かれていますので紹介しましょう。



 一月三十一日(土)、小雨の中、白石(漢字文化振興会)、飯田(斯文会)両君と共に新幹線にて名古屋、在来線に乗り換えて刈谷へ。
 一時半より、刈谷市図書館を会場に、通信制高校生の漢詩作品発表会。この会は県立高校の通信制を担当している鈴木淳次教諭の指導による。鈴木氏は漢字文化振興会の東海地区評議員をしていただいており、その活動の一環として今日の会を催したのである。生徒といっても主に老年、中年のおじさん、おばさん(の方が多い)十四名。鈴木氏の指導よろしきを得て、それぞれが立派な作品を披露。スクリーンに映し出された自作の詩を解説する。
 そのうちの一首を紹介しよう。

  秋望  T.T女
 秋日郊村野樹黄  秋日郊村野樹黄ばみ
 雨余天地桂花香  雨余の天地桂花香し
 虫声寂寂叢辺響  虫声寂々叢辺に響き
 風渡稲雲農事忙  風は稲雲を渡って農事忙し

 用語も適当、よくこなれている。作者の感想に「漢詩とは初めての出会いで、叙景や感情が心地よい・・・・、テレビの漢詩の時間が楽しみ」とある。
 二時半より四時まで、私の「漢詩の楽しみ」と題する講演。李白、杜甫、杜牧と日本の石川丈山、菅茶山、広瀬淡窓などの名詩を題材にして話し、質疑応答。以上が第一部。
 第二部は名古屋へ戻り、名鉄グランドホテルにて、鈴木氏が主宰するインターネットの漢詩講座開設十周年を祝う会に出席する。この会も十四名。面白いのは、それぞれがサラリーマン金太郎とか風雷山人というハンドル・ネームで参加していて、お互いが顔を合わせるのは初めて、という。松山、福岡、東京、石川など遠方からも集まり、中華料理を食べながら和気藹々、各おの自己紹介。金太郎氏は市役所の職員とか。なお、サイトのアクセス数は三十五万人を突破したという。
 鈴木さんの地道なご努力により、このような成果が上がっていることに、あらためて敬服した。

  涵梅舫(店名)清集  岳堂散人
 参州佳会興無涯  参州の佳会 興かぎり無し
 雅趣満堂才俊多  雅趣満堂才俊多し
 此有能文武城宰  此に能文武城の宰有り
 宜哉煥煥奏弦歌  むべなる哉 煥々として弦歌を奏すること

      全漢詩連会報「風信」より




 また、今年は10月に全日本漢詩大会も開催されるとのことです。

 この機会に加入してみようという方は、私あてにメールで「入会希望」と書いてお送りください。
折り返し、私から加入用紙(振り込み用紙)を郵送します。個人加入になりますが、「桐山堂」の会員として連盟には名簿を送ります。

 詳しいことをお知りになりたい方も、メールにてお尋ねください。

 「全日本漢詩連盟のホームページ
 「連盟からの加入案内































2009.2.9

漢詩創作発表会・石川忠久先生講演会・サイト開設10周年記念懇親会の
  まとめてどーんと報告です(2009.1.31)


 平成21年1月31日、前夜の東海地方は激しい雨と風でしたので、催し物においでくださる皆さんにご不便をかけるかと心配しましたが、発表者の心がけか、石川先生のご威光か、お客様の人徳か、とにかく雨はすっきりと上がり、良い日になりました。
 発表会は刈谷市立中央図書館のホールで行いました。入り口には受講生が自作の漢詩を書にした自詠書の額も展示し、お客様をお迎えしました。

 発表会は私の勤務校での漢詩講座、今年度の受講生のうち14名が作品を発表できました。二十代から七十代まで年齢の幅は広かったのですが、ひとりひとり壇上で、自作をしっかりした声で発表できました。

 その後に特別講演で、全日本漢詩連盟会長の石川忠久先生から『漢詩の楽しみ』という題でお話しいただきました。初めに受講生の作品に対してのご感想をくださり、「ちゃんとした漢詩が作れていて、立派です。頑張って続けていきなさい」と励ましの言葉をいただきました。
 ご講演では、李白「山中対酌」 杜甫「曲江」 杜牧「江南春」 石川丈山「富士山」 菅茶山「冬夜読書」 広瀬淡窓「桂林荘雑詠」と詩仙詩聖から日本の詩人まで幅広い作品を取り上げて、いつもの名調子でお話しになり、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
 石川先生の笑顔で話されるお姿を拝見していると、漢詩って面白いんだなぁ、読むと楽しいんだなぁという気持ちになってきます。

 この発表会・講演会には「漢詩を創ろう」の懇親会に出席される皆さんもおいでになり、120名ほどの参加でした。

 同日の夜のサイト10周年懇親会には石川先生もご出席くださり、全国から集まった皆さんと歓談の時を過ごされました。「みんな初対面だと言っているが、とてもそうは思えないねぇ」と仰り、和気藹々の雰囲気を楽しんでおられたようです。
 懇親会席上で石川先生から即吟の詩「涵梅舫清集」をいただきました。




直筆の自詠書です! 感激!!


 その日にお帰りになる方もいらっしゃるので、ひとまず八時にお開きとしましたが、名残は尽きずその場所で更に一時間ほど懇親を深めました。

 翌日の名古屋市内観光は、私が勤務だったため真瑞庵さんと老伸さんにお願いする形になりましたが、徳川美術館に出かけた後、名古屋名物のひつまぶしの昼食、ここでも漢詩談義で時間の経つのがあっという間だったとお聞きしました。
 案内役をしていただいたお二人のお人柄でしょう、参加された皆さんからも「楽しかった」というお声をいただきました。ありがとうございました。

 発表会から懇親会までの写真を皆さんから送っていただきました。ありがとうございました。
参加された皆さんからのご感想と合わせて以下に掲載しましたので、ご覧ください。

 漢詩は投稿詩のコーナーにも掲載します。



当日の写真集です。    写真をクリックすると解像度が良くなります。

  <<発表会と講演会>>



[会場入り口での展示]




[受講生の自詠書です]




[発表前の私の漢詩解説]




[受講生の発表風景です]




[石川忠久先生のご講演]




[石川忠久先生のご講演]




[白板に向かわれる石川先生]




[ご講演中も笑顔は絶えません]




[ご講演終了直後]




  <<懇親会:名古屋駅前 名鉄グランドホテル 涵梅舫>>



[全員集合!の記念写真です]




[別のカメラでもう一枚]




[私の挨拶の時です]




[懇談中の皆さん]




[懇談中の皆さん]




[懇談中の皆さん]




[漢字文化振興会の白石事務局長と
 詩を書かれている石川先生]



[詩の解説をされる石川先生]




[同じく詩の解説の場面]




[翌日の観光]




[翌日の観光]




[翌日の観光]






参加された皆さんからのお言葉です。

[真瑞庵さん]
 昨日は楽しい一時を過ごさせて頂き有難う御座いました。
今日、皆さんそれぞれ無事帰途に就かれました。
十分な案内は出来なかったかも知れませんが皆さんに大層喜んで頂けたのではと思っています。
復たの再会を約して、二時半ごろ散会しました。



[湘風さん]
 昨日の10周年記念懇親会は、とても楽しい時間を過ごす事が出来ました。
有難うございました。
 参加された皆さんと顔を合わせ、雅号を書いた名刺を交換し、今後の創作に弾みがつきます。
 しばらく漢詩の創作も止まっていましたが、懇親会を期に、漢詩創作を再開したいと思います。
今後とも、御指導・ご鞭撻の程 宜しくお願い申し上げます。



[緑風さん]
 昨日は本当に有難うございました。
皆さんとは今まで、サイトだけのお付き合いでしたが、お逢いしたことによってまた違った親密さが出来本当に有意義な一日でした。
 また、鈴木先生、石川先生の講義も大変良い勉強となりました。深くお礼申し上げます。



[風雷山人さん]
 いつもお世話になります。東京の風雷山人です。
 このたびは、サイト10周年おめでとうございます。
また、懇親会に出席させていただきありがとうございました。
日頃作品を通じてしか存じ上げなかった漢詩を愛する方々と、直接お会い出来て、とても楽しい時を過ごす事が出来ました。
 懇親会の前に拝聴させていただいた、漢詩講座の皆様の発表会も素晴らしいものでした。
石川先生のご講義も直接拝聴出来たことは、私にとっても貴重な経験となりました。

 素直に懇親会出席の感想を作詩しました。
これからもよろしくお願い致します。

   桐山堂サイト十周年懇親会に出席

  桐師教導続連綿   桐師教導 連綿と続き
  情熱薫陶無比肩   情熱の薫陶 比肩無し
  祝十周年詩友聚   祝十周年 詩友聚まり
  歓談不尽会盟堅   歓談尽きず 会盟堅し

【大意】
 桐師教導 歴史あり
 情熱溢れる 教え受け
 育つ門人 集まりて
 祝十周年の 卓囲む

  集い来る 詩人の宴 冬の街
  (つどいくる しじんのうたげ ふゆのまち)



[兼山さん]
 桐山堂 鈴木淳次様
先ずは「発表会」の御成功を御慶び申し上げます。
「通信生制度」に対する(小生などの)旧年代の先入観からは、(然かも)高等学校における講座の受講生が***であるとは!思いも及ばなかった。などと言えば、失礼になるのでしょうか、或いは、熱心な受講生に対する賛辞になるのでしょうか。
 それよりも、何よりも、教育者としての鈴木先生に大ばんざい!です。
 処で、懇親会の成果は、いきなりの意気投合は無理であるとしても、追って、諸氏の作品を理解する上で、多少の参考にはなる事でしょう。
 その意味では、翌日の「七人の会」は、極めて有意義な企画でした。
真瑞庵さんの人柄に負う事大ですが、配車、設営など全く申し分なし。
 個人的には訪問先が「徳川園・徳川美術館」であった事が有り難かった。
尾張徳川家(大名文化?の見事さ)を認識する切っ掛けを与えて戴きました。
 猶、当日夕刻の、名古屋在住の旧友たちとの、文字通り○十年振りの酒席にも感謝。

 さてさて(遊び呆けて)肝心の詩作の方は、如何なりますことでしょうか。
何卒、御見捨て置き無き様に、宜しく御願い申し上げます。



[観水さん]
 鈴木先生、昨晩はどうもありがとうございました。
 先生をはじめ、皆様に直にお会いすることができ、嬉しかったです。
今後の詩作の励みにもなります。
 なかなか打ち解けてお話したりということは、恥ずかしながら、どちらかというと不得手なもので、その辺は甚だ申し訳ないところですが。
 御礼とあわせ、ひとまず一首お送りいたしますので、よろしくお願いいたします。
 お骨折りいただいた他の方々にも、よろしくお伝えいただければ幸いです。

    詩友雅宴

  涵梅舫上集知音   涵梅舫上 知音集ふ
  酌酒論詩興自深   酒を酌み 詩を論じて 興自ら深し
  歡笑不休宵不盡   歓笑 休まず 宵尽きず
  少年何用恥狂吟   少年 何ぞ用ひん 狂吟を恥づを

   梅の香れる舟の上 漢詩仲間が集まって
   酒酌み交し語らえば 自然と楽しくなってくる
   笑い歓び其処彼処 夜の更けるのも忘れそう
   へっぽこ詩人の若造も 恥ずかしがるに及ばない

「涵梅舫」という店名には何か由来があるのかも知れませんが、字書を引く限りでは、「梅を涵(ひた)す舫(ふね)」といった意味合いでしょうか。



[常春さん]
 鈴木淳次先生
 素晴しい会合でした。また翌日の徳川園 徳川美術館 そしてお茶の時間、櫃まぶしの昼食に歓談また歓談 瞬く間に時が過ぎました。ご案内してくださった御両人に宜しくお伝え下さい。

石川先生の詩に次韻して、拙速ですが一首送ります。

   和岳堂参州佳會詩次韻
  密須電網普天涯   電網天涯に普きを密に須ひ
  撫育詩盟應接多   詩盟を撫育して応接多し
  相集見師蓬左地   相集い師に見ゆ蓬左の地
  和親碸感廣新歌   和親感を碸み新歌広がる

 素晴しい十四名の新詩人発表会、また10周年懇親会 お喜び申上げます。
 初対面の懇親会 サイトのでは知り合った間柄、即刻和気藹々、いや楽しかった。
また、日曜日には真瑞庵さんらにご案内いただき、徳川園、徳川美術館に遊びました。
天候に恵まれ、寒桜 寒牡丹 庭園すべて良く、美術館にそろう調度に目を瞠り、七言絶句歌留多もおもしろく、鳳圖にある「瑞應名寄鳥 鐘霊丹穴前・・・」十四句の排律も興味深いものでした。
 また、喫茶で、昼食で、懇親時間の尽きるを知らず・・・。
厚くお礼申し上げます。



[禿羊さん]
 鈴木先生、お早うございます。
この度は、お世話ありがとうございました。
 作品発表会から参加させていただき、先生のご苦労を厭わぬ漢詩普及への献身に感動いたしました。
 私自身は、最初、漢和辞典と首っ引きで作詩を始めたものですから、初心者にどのようにして作詩を教えるか疑問に思っていましたが、今回の発表を聞いてよく解りました。
 懇親会では、初対面の皆さんでしたが、話が尽きずあっという間の時間でした。
 翌日は真瑞庵先生のご案内で徳川園の寒牡丹を愛で、美術館を走り抜け、なまず屋で昼食となりましたが、同好の士ばかりですので作詩の話が尽きず、まことに名残惜しい名古屋でした。

 次回、関西方面で開催されるとのことでしたら、喜んでお手伝いさせて頂きます。何でもご用命下さい。
出来たら、泊まり込みでやりたいですね。


    徳川園寒牡丹
  冬天蓬左訪花園   冬天 蓬左 花園を訪へば
  曲径無人午影暄   曲径 人無く 午影暄かなり
  傾国嬌姿誘騒客   傾国の嬌姿 騒客を誘ひ
  密披黄蕊玉香魂   密かに披く 黄蕊玉香の魂




[Y.Tさん]
 鈴木淳次先生
 先日は、素敵な会を企画して頂き、有難うございました。
日頃、サイトで親しく玉作を拝読させて頂いているお陰でしょうか。
皆さん、文字通り“一見如故”でした。
 先生の懇切なご指導には、いつも本当に頭が下がります。
今回の懇親会の成功も、偏に先生の日頃の配慮の賜と思います。
今後とも宜しくお願い致します。



[明鳳さん]
 鈴木淳次様、
 諸事万端お忙しくも、亦、大仕事をやり遂げられ、感服の極みです。
 お蔭様で、初対面の方々でしたが、終始和気藹々の裡に、有意義に、そして楽しい会合であったこと、衷心よりお礼を申し上げます。
翌日のエクスカーションも、将に「人生之楽、在相知」でした。
簡単ですが、取り急ぎの、お礼旁々のご返事ご連絡まで。



[老伸さん]
 いろいろと、ありがとうございました。
良い機会を与えていただき、大いに勉強になり良い刺激になりました。
 これを契機に、漢詩を勉強して行きたいと思っています。
これからも、よろしくご指導のほど、よろしくお願いいたします。



[サラリーマン金太郎さん]
 早いもので感動のオフ会から一週間がたちました。
 懇親会はぜひ年次総会として定例化しましょう。

 さて、拙サイトのブログで記念行事の日記をアップしました。またお暇なときに覗いてください。
これからもよろしくお願いします。
 ではでは〜☆ (^_^)v




※サラリーマン金太郎さんのブログは、当日の発表会から翌日の見学まで、詳しく感想を書かれてます。
 本当は全文ここでご紹介したいくらい、素晴らしい記録です。
 当日のご祝辞も載っていますので、是非ぜひ、ご覧ください。
(桐山人)

[明鳳さん]

明鳳さんからは、詩をいただきました。

[蓬左蓬右紀行]

    漢詩作品發表會  於、刈谷市立中央図書館 大会議室
  習作漢詩文墨隨   習作の漢詩に 文墨随ひ
  初心一念學能披   初心の 一念 学びて 能(よ)く 披(ひら)く
  吟魂詠句兩相好   吟魂と 詠句 両相(ふたつながら)に 好(よ)く
  教導奏功稱讚辭   教導は 功を 奏して 称讚の 辞(ことば)

                (上平聲四支韻)

「蓬左」= 尾張・名古屋のこと(蓬莱(熱田)の左に位置する故)
「文墨隨」= 漢詩作品の軸書も 展示す
「初心一念」= 講座開講して一年
「披」= 漢詩に篭めた気持ち感想共に発表
「教導」= 桐山堂(鈴木淳次先生)に依る


    石川忠久先生之講演   演題は「漢詩の楽しみ」
  斯界權威絶妙譚   斯界(しかい)の 権威は 絶妙の 譚(はなし)
  解頤講話伴C談   頤(い)を 解(と)く 講話に 清談 伴ふ
  漢詩朗讀音明瞭   漢詩の 朗読 音(こえ)は 明瞭にして
  聽衆歡娯拍手酣   聴衆は 歓娯し 拍手 酣(さかん)なり

                (下平聲十三覃韻)

「頤」= 顎(あご)、おとがい
「解頤」= 感服の余り開いた口が塞がらぬ
「朗讀」= 中国語と共に 判り易い朗読
「歡娯」= 楽しく聞き惚れて


    於涵梅舫      涵(han) 梅(mei) 舫(fang)(かんめいほう) にて

  圓卓囲餐對面初   円卓に 餐(さん)を 囲むは 対面の 初め
  懇親會合舊知如   懇親の 会合は 旧知の 如し
  袖珍詩韻任人愕   袖(しゅう) 珍(ちん) 詩韻は 人の愕(おどろ)くに 任(まか)せ
  賓客笑談娯有餘   賓客(ひんかく) 笑談して 娯(たのしみ)は 余り 有り

                (上平聲六魚韻)

「餐」= 北京宮廷料理
「對面初」= 一同皆初対面なり
「袖珍詩韻」= ミニミニ詩韻字典(折り畳み式で 五万字有ると謂う)


    徳川園散策     徳川園の散策
  蓬左徳川鳴鳳溪   蓬左(ほうさ)の 徳川(とくせん)に 鳴鳳(めいほう)の渓
  瑞龍庭苑自成蹊   瑞龍の 庭苑は 自(おの)ずと 蹊(みち)を 成す
  虎仙橋架跨名瀑   虎仙の 橋架(きょうか)は 名(めい)瀑(ばく)を 跨(また)ぎ
  茶室團欒撮影題   茶室に 団欒し 撮影して 題(しる)す

                (上平聲八齊韻)

「鳴鳳溪」= 江戸下屋敷(戸山)の「龍門の瀧」の渓谷に由来。
「名瀑」= 龍門の瀧
「茶室」= 瑞龍亭の和室喫茶


    參觀徳川美術館   徳川美術館を参観す  
  吉祥意匠有行藏   吉祥の 意匠に 行蔵(こうぞう) 有り
  招m符嘉瑞彰   招福に 符を 合わせ 嘉瑞 彰(あきら)かなり
  寳物豪奢凡盡贅   宝物は 豪奢にして 凡て 贅を 尽くし
  參觀順路遶成章   参観の 順路は 遶(めぐ)りて 章を 成す

                (下平聲七陽韻)

「吉祥」= 当日の特別展示は「 福を招く - 吉祥のデザイン - 」であった。
「意匠」= デザイン
「有行藏」= 出処(進退)が正しい
「成章」= 第一〜第五展示室と「蓬左文庫」共に、テーマ別に巡る


    於名古屋鯰屋鰻午餐   名古屋「なまずや」にて鰻の午餐(ひるめし)
  櫃塗鰻膳食通餐   櫃(ひつ)塗(まぶ)しの鰻(うなぎ)の膳は 食通の餐
  初箸素抔芳具殘   初箸(しょちょ)は 素抔(そほう)して 芳具は 残し
  次椀佳肴添葯味   次椀の 佳肴は 葯味(やくみ)を 添え
  終盤茶漬更團欒   終盤は 茶漬けで 更に 団欒(だんらん)す

                (上平聲十四寒韻)

「櫃塗」= 三通りの食し方が楽しめる
「初箸」= 一杯目は、その侭の味を
「素抔」= 素の侭 掬う
「次椀」= 二杯目は、薬味を添えて
「終盤」= 三杯目は、出汁(だし)でお茶漬けに


































2009.1.17

サイト開設10周年記念の懇親会 詳細(2009.1.31)

 『漢詩を創ろう』のサイト開設10周年記念の懇親会について、詳細です。

  日時  平成21年1月31日(土) 18:00〜

  会場  名古屋駅前 名鉄グランドホテル18階
        中国料理 『涵梅舫』
        http://www.meitetsu-gh.co.jp/mgh/rest/index.html
  会費  六千円

  内容
      開会
      主宰挨拶
      参加者自己紹介
      懇談
      閉会

 当日午後に刈谷市でご講演くださる石川忠久先生も、サイト懇親会にご参加くださり、皆さんとのご懇談をしていただけます。

 翌日(2月1日)は、真瑞庵さんにお願いしまして、名古屋市内あるいは近辺の観光にご案内もできます。
 時間につきましては、名古屋駅に10時に集合し、昼食を含んで14時には解散となる予定で、真瑞庵さんがコースを考えてくださっていますが、ご希望の場所があれば、ご連絡ください。

 現在、参加予定(あるいは日程調整中)の皆さんのお名前です。ご連絡のあった順で書かせていただきます。

   真瑞庵さん (愛知県)
   サラリーマン金太郎さん(愛媛県)
   常 春さん (静岡県)
   禿 羊さん (大阪府)
   緑 風さん (岐阜県)
   兼 山さん (福岡県)
   観 水さん (千葉県)
   湘 風さん (東京都)
   点 水さん (大阪府)
   風雷山人さん(東京都)
   宮前明鳳さん(石川県)
   Y.Tさん (愛知県)
   老 伸さん(愛知県)


   石川忠久先生
   桐山人   (愛知県)


刈谷市立中央図書館の案内































2008.12.17

『漢詩を創ろう』サイト開設10周年記念の懇親会(2009.1.31)

 以前からご要望のありました『漢詩を創ろう』のサイト開設10周年記念の懇親会を開きたいと思っています。

 新年の1月31日土曜日、名古屋で夕方6時頃から始めたいと思います。先にご案内した「漢詩創作講座発表会と石川先生の講演会」と同じ日です。

 インターネット上ではお顔を拝見することのできない皆さんですが、これまでにも私が旅行などで出かけた折にはご連絡して、お会いできた方も何人かおられます。
 匿名のインターネットで直接顔を合わせるのはどうか、と思われる方もいらっしゃるでしょうが、直に交流することで今後の創作活動や作品鑑賞が一層親しいものになることもあるかと思います。

 はるばる名古屋まで来ていただくのは胸が痛む部分もありますが、ご都合がつけば、是非ご参加ください。

 できましたら、「創作漢詩発表会」と「石川忠久先生のご講演」にもご参加くださり、その足で(ちょっと会場が離れますが)懇親会に出ていただけると、私としては最高の喜びです。

 会場につきましては、名古屋駅前を考えています。具体的な店名は後日お知らせします。

 遠方からお見えになって宿泊するという方は、すみませんが、宿泊先はご自身でお取りください。
 翌日(2月1日)は、私は勤務の関係でお相手できないのですが、真瑞庵さんにお願いしまして、名古屋市内あるいは近辺の観光にご案内もできます。

 参加できそうだ、という方は、私宛のメール (junji@tosando.ptu.jp) でお知らせください。
 その際には、以下の項目をコピーしてご記入ください。


 漢詩創作講座発表会に参加(する・しない)
 石川先生の講演会に参加(する・しない)
 当日宿泊(する・しない)
 翌日の観光に参加(する・しない)

 雅号(投稿の際のお名前):          
 お名前:              
 お住まい(県名と市町村):             
 よろしければ、連絡のための電話番号:        






























2008.12.17

漢詩創作講座発表会と石川忠久先生の講演会のご案内(2009.1.31)

 私の勤務しています愛知県立刈谷東高等学校通信制では、今年度から「漢詩の創作」の講座を開設しました。
 本校の通信制では、卒業生や一般市民を対象に、生涯教育の一環として「特科生」という聴講制度を設けていますが、その講座の一つとして、初心者を対象とした「漢詩の創作」を実施しました。担当は私、桐山人です。(もちろん、学校では鈴木淳次として授業は行っています。「漢詩を創ろう」という講座名も考えましたが、それはちょっと遠慮しました)
 月に1回程度の講義と年に数回の課題レポートで漢詩を自作するというのはかなり厳しいのですが、何とか受講生の皆さんは漢詩を創ることができました。
 そこで、発表会を開こうと計画を立てたのですが、講座の話を聞かれた石川忠久先生(全日本漢詩連盟会長)が特別にご講演をしてくださることになりました。

 せっかくの機会ですので、皆さんにもご都合がつけばご来場いただきたく、ご案内します。

  会場  愛知県刈谷市立中央図書館 大会議室
  日程  平成21年1月31日(土)
    12:45〜 開場
    13:00〜 漢詩の基礎 解説 
         「漢詩創作講座」担当教諭 鈴木淳次
    13:30〜 生徒作品発表会
          受講生徒による自作漢詩の朗読
    14:30〜 特別講演
        『漢詩の楽しみ』
         全日本漢詩連盟会長・全国漢文教育学会会長
         漢字文化振興会専務理事・前二松学舎大学長
                 石川忠久先生 
    16:00  閉会

  後援  漢字文化振興会 全日本漢詩連盟


 尚、案内のチラシも用意しましたので、御覧ください。「発表会案内チラシ

 愛知県まではるばるということになるかもしれませんが、この後に『漢詩を創ろう』サイトの懇親会も考えていますので、是非、ご参加ください。

刈谷市立中央図書館の案内































2008.12.16

2009年(己丑)の新年漢詩募集中

 今年もこの『漢詩のホームページ』では、新年の創作漢詩を募集します。
新しい年を迎える詩、迎えた詩、年賀状に添えた詩、新年だからこその思いを漢詩で表現してみましょう。
 要項は以下の通りですが、規格外れでも構いません。どんどん送って下さい。
@形式
   五言もしくは七言の絶句。
A内容
   新年を迎える(た)感懐を詩にして下さい。
B送付方法
   漢詩ホームページでの 「実作ページ」 のフォームから送って下さい。
  フォーム送信がうまく行かない方は、メールでお知らせくだされば、投稿用メールを送ります。
   題名の後に、(新年漢詩)と添えて下さい。
C投稿期限
   一応1月18日とします。出来上がり次第送っていただければ、その都度掲載をします。
D掲載予定日
   いただいた順に、新年から順に投稿コーナーに掲載します。


 第24回世界漢詩同好會(2009.1.18)の詩題が「送旧迎新」ですので、これから作るぞという方は共通韻目としての「下平声九青韻」でお作りになれば、「新年漢詩」と「世界漢詩同好會」の両方に出せますよ〜。!!

 以上ですので、ふるってご参加下さい。




























2008.5.28

台湾の蝶依さんからお尋ねがありました

 世界漢詩同好會の仲間である台湾の蝶依さんから、次のようなお尋ねがありました。

 台湾の詩社である「瀛社」は、来年100周年を迎えるそうです。
 その記念事業として、「瀛社」の早期に台湾に居た日本人の社友、その後裔の方を探したいということです。
しかしながら、まさに100年を経過しつつあり、なかなか難しい状況のようです。
以下に書きました方々について、もしゆかりの方をご存知でしたら、ご連絡下さい。

 連絡先 ( 桐山人 )

(敬称略)

安江正直:号は「五溪」,岐阜県加茂郡東白川村の出身。明治期に台湾に居て、書で名を知られた。台南に居た時に「浪吟吟社」に入り、「瀛社」が発足した時に加盟。明治43年に職を辞し、蘇州杭州を旅する。

石川柳城(戈足):南画家、名古屋市生まれ。明治29年から5年以上台湾から南中国を巡る。帰国後日本南宗画会を結成、その幹事を務める。明治42年に東京から名古屋に移住、中央南宗画会の再興に当たり幹事を務めた。昭和2年に亡くなる。

伊藤賢道:号は「壺溪」。大正、昭和の時に台湾に在。詩人として、また『臺灣日日新報』の編集長も兼ねる。台北帝大で教鞭を執っていた久保天隨が結成した「南雅社」に加わる。

山口透:号は「東軒」、越前出身の人です。

尾崎白水(泉)

村田天民:「台湾日日新報」の副社長をされていた方。

中瀬温岳;台湾総督に児玉源太郎が就任していた明治31年ころに台湾にいた文人。

赤石定蔵;「台湾日日新報」第三代社長。「何陋菴」と書した。大正十年、総督府評議会員。

田才秀季子女士(尾崎秀真のお嬢さん)

竹中 信子(山口透のお嬢さん)

 以上の方は、明治42年頃に台北に居られた文人、「台湾日日新報」の記者、編集者の方のようです。

よろしくお願いします。

2008. 5.28               by 桐山人


























2007.12.17

2008年(戊子)の新年漢詩募集中

 今年もこの『漢詩のホームページ』では、新年の創作漢詩を募集します。
新しい年を迎える心の準備の詩、迎えた喜び(?)の詩、年賀状に添えられた詩、色々あると思いますが、新たな心を漢詩で表現してみましょう。
 要項は以下の通りですが、規格外れでも構いません。どんどん送って下さい。
@形式
   五言もしくは七言の絶句。
A内容
   新年を迎える(た)感懐を詩にして下さい。
B送付方法
   漢詩ホームページでの 「実作ページ」 のフォームから送って下さい。
   ただし、通常のメール形式でも構いません。
   題名の後に、(新年漢詩)と添えて下さい。
C投稿期限
   一応1月10日とします。出来上がり次第送っていただければ、その都度掲載をします。
D掲載予定日
   いただいた順に、新年から順に投稿コーナーに掲載します。


 以上ですので、ふるってご参加下さい。
















2006.12.22

2007年(丁亥)の新年漢詩募集中

 今年もこの『漢詩のホームページ』では、新年の創作漢詩を募集します。
新しい年を迎える心の準備の詩、迎えた喜び(?)の詩、年賀状に添えられた詩、色々あると思いますが、新たな心を漢詩で表現してみましょう。
 要項は以下の通りですが、規格外れでも構いません。どんどん送って下さい。
@形式
   五言もしくは七言の絶句。
A内容
   新年を迎える(た)感懐を詩にして下さい。
B送付方法
   漢詩ホームページでの 「実作ページ」 のフォームから送って下さい。
   ただし、通常のメール形式でも構いません。
   題名の後に、(新年漢詩)と添えて下さい。
C投稿期限
   一応1月10日とします。出来上がり次第送っていただければ、その都度掲載をします。
D掲載予定日
   いただいた順に、新年から順に投稿コーナーに掲載します。

E「世界漢詩同好会」の第16回総会の詩題が「迎年所感」です。
   内容として重なると思いますので、新年漢詩として送っていただいた詩も、
   今年度中に届いた分は「世界漢詩同好会」にも参加とさせていただきます。
   「新年漢詩だけにしたい」という方は、投稿の時に、その旨をご記入ください。

 以上ですので、ふるってご参加下さい。
















2006. 9.2

全日本漢詩連盟総会について

 平成18年度、全日本漢詩連盟総会が愛媛県松山市で開催されます。
  日時:11月23日(祝) 午前10時〜
  会場:愛媛県県民文化会館

  日程:
10:00 開会 
 @オープニング
 A優秀作品 構成吟詠剣詩舞
   @四国地区 名勝、先哲篇
   A全国地区 名勝、先哲篇
13:00〜14:00
 B式典
   特別優秀作品 授賞 11名
   優秀作品 40名 
 C記念講演
   「子規と漱石の漢詩」石川忠久先生
 D特別賞授賞作品 
   構成吟舞

16:30 閉会



2005.12.25

2006年(丙戌)の新年漢詩募集中

 今年もこの『漢詩のホームページ』では、新年の創作漢詩を募集します。
新しい年を迎える心の準備の詩、迎えた喜び(?)の詩、年賀状に添えられた詩、色々あると思いますが、新たな心を漢詩で表現してみましょう。
 要項は以下の通りですが、規格外れでも構いません。どんどん送って下さい。
@形式
   五言もしくは七言の絶句。
A内容
   新年を迎える(た)感懐を詩にして下さい。
B送付方法
   漢詩ホームページでの 「実作ページ」 のフォームから送って下さい。
   ただし、通常のメール形式でも構いません。
   題名の後に、(新年漢詩)と添えて下さい。
C投稿期限
   一応1月10日とします。出来上がり次第送っていただければ、その都度掲載をします。
D掲載予定日
   いただいた順に、新年から順に投稿コーナーに掲載します。

 以上ですので、ふるってご参加下さい。














2000.6.5

漢詩のアンケートにご協力を

 現在、ホームページでは漢詩に関する皆さんからのアンケートを実施しています。
 質問項目は以下の2点です。
片方だけの回答でも構いませんので、是非、教えて下さい。

[1]あなたの思い出の漢詩、この1首を教えて下さい。
[2]あなたが漢詩の創作や鑑賞をする時に、役立っている本(必読書)は何ですか。

 詳しくは、ホームページの『大募集です』のコーナーか、こちらをクリックして下さい。





2000.2.2

教えて下さい

 先日、ホームページに宛てて質問がありました。
 屏風に書かれている詩について、題名や作者が分からないか?というものでした。
 調べていたのですが、不明ですので、ご存知の方はお教え下さい。
 詩は、以下のものだそうです。

 朝朝碧山下
 夜夜滄江曲
 復此謡相思
 清尊湛芳緑

 教えて下さる方は、こちらへメールを送って下さい。





ふるさと漢詩コンテストの結果が出ましたよ

 連絡欄に載せていました佐賀県多久市主催の『全国ふるさと漢詩コンテスト』の審査結果が出たようです。
 多久市のホームページに審査結果が公開されていますので、ご覧下さい。

1999.10.5







平仄は本当に必要?
あなたの意見 大募集します

 先日、兵庫県のKenさん(仮名)から、お手紙を頂きました。
 漢詩文との関わりでの色々な体験を書かれた後、Kenさんは次のような質問を書かれました。

「辞書を開かなければ、中国の人でも判らない平仄を、現代でも守る必要はどの程度あるのでしょう?
 平仄条件を無くしさえすれば、漢詩はまだまだ寿命を長らえ得るのではないだろうか、という、僕のまことに平凡な意見は、きょう現在の時点でどの程度の支持が得られるのでしょうか。」

 さて、漢詩を作る時に、押韻や平仄を守るべきかどうか、という大問題は、これまでも繰り返されてきました。もう一度、但し「現代において」という条件で、皆さんで考えてみませんか。
 勿論、どっちかにしようという結論を出すものではありませんが、みんなどんな風に思っているのだろうか、を理解し合うのも良い機会でしょうね。
 掲示板とまでは行きませんが、この「平仄は本当に必要?」というテーマで、
ホームページ上での意見交換会を企画します。

 あなたのご意見を是非、ここへ送って下さい。

 PS:送って下さる際には、県(国)名(もしくは市町村名)、年齢、性別、号(もしくはイニシャル)だけは書き添えて下さい。愛知県のJ.Sさん(40代・男)という形で紹介します。
  あと、出来れば、あなたと漢詩との関わり(創作歴とか、思い出とか)なども書いて下さると楽しいですね。

 これまでに頂いたご意見は、「平仄討論会」に順次掲載していますので、ご覧下さい。