二萬人達成記念 読者大アンケート


 さて、アクセス数2万人達成のお祝いに、どんな企画を立てようか、と悩んでいましたが、今回はドドーンと読者の皆さんからのアンケートをとってしまおうと考えました。
 ま、王道と言いますか、安直と言いますか、ありふれたパターンではありますが、漢詩を愛好する皆さんのあたたかい思いやりに期待を込めて、以下の項目について(どちらかだけでも構いませんので)、是非お答え下さい。

[1]あなたの思い出の漢詩、この1首を教えて下さい。
[2]あなたが漢詩の創作や鑑賞をする時に、役立っている本(必読書)は何ですか。



[1]について:

 いつもは主宰の私の方から「今月のお薦め漢詩」として推薦していますが、今回は読者の皆さんの「お薦め漢詩」を是非、紹介して下さい。
 いつの時代の、誰の作でも構いません。あなたのこれまでの経験の中で、最も心に残っている漢詩を1首、推薦して下さい。
 人生の転換期を一首の漢詩と共に迎えた方もいらっしゃるかもしれません。また、忘れられない思い出と重なる詩もあるでしょう。「この詩が私のイチオシ!」というアンケートをとろうという企画です。
 現代の人々の心に残る漢詩って、どんな詩なのでしょうか、興味が湧きませんか。

 期間限定でしたが、今後も適宜受け付けますので、どんどんお寄せ下さい。


 回答は、下の形式を使って下さい。(送信がうまくいかない方は、同内容をメールで「junji@tosando.ptu.jp」宛てに送って下さい)



  [2]について

 先日、読者の方からお手紙をいただきました。

 「漢詩関係の書籍は、絶版になっていることが多く、入手できないことがよくあります。
 現在でも比較的容易に入手できる『漢詩を作る人の為の必要書籍』を教えて下さい」

というものでしたが、同じような内容のお手紙をこれまでにも数名の方からいただいています。
 漢詩関係の書籍は流通量が少ないこともあるでしょうが、書店に注文してもなかなか入らないことが多く、長い間待っていたら「絶版・品切れ」の連絡のみ、という残念な体験を私も何度もしています。
 特に、都会ではなく地方都市で、大きな古書店も無い所に住んでいると、「絶版=入手不可能」となります。いきおい、見つけたらすぐに買う、という自衛手段を取らざるを得ないのですが、お金との相談でもあり、結局泣きの涙ということもしばしばですね。
 「これだけは是非手元に置いておくべきだ」とか、「この本はとても役に立った」いう書籍を皆さんから紹介していただいて、初心者の方の参考に供したいと思います。私が思いつくものをいくつか並べておきましたので、こんな形式でお願いします。
 何はともあれ、現在でも入手が可能かどうか、これは必ず教えて下さい、不確かな場合はその旨を書き加えて下さい。




アンケート送信のコーナー

送信の時は、ここを使って下さい。

[1]わたしの推薦漢詩

 外字は使えませんので、入力できないときは、「偏(へん)と旁(つくり)」で説明して下さるか、「『大漢和』の何番目の字」とかで説明して下さい。
 面倒ならば、「〓」「*」などの記号を入れておいて下さい。

 詩の作者(時代も分かれば書いて下さい):
    

 詩全句(記憶が不確かな方は、覚えている部分だけでも結構ですよ)
    例:両箇黄[麗+鳥]鳴翠柳/一行白鷺上青天/窓含・・・・
    

 詩の読み下し文
    

 推薦の理由など
    
    思い出や、「ここが良い」など、強調したい所を教えて下さい。




[2]わたしの推薦書籍

 何冊も推薦したい方は、その都度、送信して下さい。
 不明な部分は空欄でも構いません。

 本の題名:
    
 著者
    
 出版社
    
 出版年
    
 定価
    
 購入方法
    一般書店で注文、出版社に直接、など教えて下さい。
    
 推薦の理由など
    「この本のここが良い」など、強調したい所を教えて下さい。
    





 これまでに詩を投稿したことのある方は、お名前だけの入力して下さい。

 ペンネームを入力して下さい。
  (雅号・イニシャル・ペンネーム・ニックネーム等、お好きな名前をどうぞ):
    
 お名前(公表しませんが、整理のため必要ですのでご記入下さい):
    
 ご住所(都道府県名までは掲載しますので、必ずご記入下さい):
    
 性別:男性女性
 年齢:10代20代30代40代50代60代70代以上
 漢詩を創った経験:
    
 Mail Address(内容などについて確認する場合がありますので、必ずご記入下さい):
    
 要望や感想がありましたら、ここへ書いて下さい:
    

 入力できましたら、下の「送る」をクリックして下さい。
  (画面は変化しませんが、1度のクリックで送られますので大丈夫の筈です。
     二、三日の間に受信の連絡が届かないようでしたら、メールで主宰者までご連絡下さい)