[白帝城内の石像]



 後漢初期にこの地を治めた公孫述は、庭の井戸から白龍が出ているのを見た彼は、自ら白帝と称し、自分の城塞を「白帝城」と名付けたそうです。
 これは、建物の前に築かれた白竜の石像です。